【2020年】夏のボーナスは減少!新型コロナウイルスで賞与壊滅

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2020年の夏ボーナスは減少お金の話

このページでは2020年の夏ボーナスについて解説します。

2020年の夏ボーナスがどうなるのか気になっている人は多いでしょう。

結論として、2020年の夏ボーナスは見通しが良くないです。

新型コロナウイルスが世界的に流行して、世界の景気が悪化したことから、ボーナスを取り巻く環境も悪化します。

テレビで報道されるニュースを見て、企業全体のボーナスが上昇するとは思えません。

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2020年の夏ボーナスは減少予想

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの「2020年 夏のボーナス見通し」では、民間企業の2020年の夏ボーナスは大きく減少すると予想されています。

2020年夏のボーナス見通し ~新型コロナウイルスの感染拡大により、リーマンショック以来の減少幅に~ | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの「 2020年夏のボーナス見通し ~新型コロナウイルスの感染拡大により、リーマンショック以来の減少幅に~ 」のページです。

2020年の夏ボーナスの見通しは以下のとおりです。

一人当たり支給額前年比
民間企業全体35万2366円-7.6%
製造業49万3650円-4.3%
非製造業32万2817円-8.7%
引用:三菱UFJリサーチ&コンサルティング「2020年 夏のボーナス見通し」

前年と比べて、2020年の夏ボーナスは企業全体で-7.6%の減少を予想されています。

また、利益の減少や失業者の増加によって、ボーナスを貰える従業員数も減少するとのことです。

業績悪化で企業はボーナスの財源を縮小するので、ボーナスカットも覚悟しておかないといけません。

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新型コロナウイルスによるボーナス減少は避けられない

新型コロナウイルスが日本経済に与えるダメージは大きく、サラリーマンの給料・ボーナスの先行きは暗いです。

テレビのニュースを見ていると景気の悪化が一目でわかります。

  • ホテルの宿泊客がゼロ
  • 飛行機の搭乗客がいない
  • 新幹線は空席で走っている
  • 観光地にお客さんはいない
  • 飲食店に人の気配はない
  • 失業者の増加
  • 製造工場の停止

外出自粛と緊急事態宣言によって、宿泊施設、飲食店、レジャー施設はお客さんが減少して、凄まじいほどの赤字となっています。

観光客が来なくなったことで売り上げがゼロになり、倒産した旅館やホテルもあるでしょう。

また、人の移動が制限されたことで、バス、電車、飛行機などの旅客運輸も大幅に売り上げは減少しています。

新型コロナウイルスで経済活動が止まり、日本企業の利益が失われている状況で、夏ボーナスが増加することはないでしょう。

新型コロナウイルスの感染拡大が多くの企業の営業活動を阻害し、資金繰りが厳しくなる企業が増加するなど、夏のボーナス支給を取り巻く環境は急速に悪化している。

引用:三菱UFJリサーチ&コンサルティング「2020年 夏のボーナス見通し」

私自身の夏ボーナスの減少は避けられないと思っています。

ちなみに、リーマンショック後の2009年のボーナスは前年比-9.8%の減少幅となったそうです。

2020年のボーナスは、新型コロナウイスによる景気悪化で、リーマンショック以来の減少幅になるかもしれません。

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中小企業の夏ボーナスは厳しい結果となる

新型コロナウイルスによるボーナス悪化ですが、大企業より中小企業のほうが影響を受けるとのこと。

理由としては、①財務状況が不安定、②直近の収益がボーナスに反映される、という点が挙げられます。

大企業はビジネスが大きいので、収益が安定していて、剰余利益がそれなりに確保されています。

しかし、中小企業は剰余利益がなかったり、借り入れがたくさんあったりするので、不景気の影響を大きく受けてしまうのです。

また、中小企業は直近の収益状況がボーナスに反映されやすく、業績が悪化したらすぐにボーナスはカットされます。

2020年の夏ボーナスは、大企業と中小企業で大きな差が生じる可能性は高く、財務体質が弱い中小企業は厳しい結果となるでしょう。

新型コロナウイルスが長引くほど、今後のボーナスはさらに落ち込みます。

2020年の冬ボーナス、2021年の夏ボーナスは、2020年の業績をもとに決定されるため、新型コロナウイルスの長期化は死活問題となります。

店舗の休業、営業時間の短縮、工場の操業中止などで、生産活動は大幅に落ち込んでおり、今後の景気悪化を避けることはできません。

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2019年の冬ボーナスも減少していた

ボーナスの減少については2020年に始まったことではなく、2019年の冬ボーナスも減少傾向にはありました。

厚生労働省の「毎月勤労統計調査」によると、民間企業の2019年の冬ボーナスは前年比-0.1%となり、4年ぶりに減少したとのことです。

冬ボーナスだけでなく、2019年の夏ボーナスも前年割れしています。

引用:第一生命経済研究所「2020年・夏のボーナス予測」

消費税増税による個人消費の落ち込みは、企業の業績悪化につながり、ボーナスを取り巻く環境を悪くしたのでしょう。

2020年の冬ボーナスについても、昨年と同様に減少が不安視されます。

新型コロナウイルスがどれだけ長期化するかはわかりませんし、完全な収束には2~3年はかかるという意見もあるのです。

新型コロナウイルスが2020年の7~8月頃に収束したとしても、経済被害の大きさと回復の遅れを考えると、冬ボーナスの減少は避けられないと思います。

ボーナスの減少はサラリーマンのモチベーションを下げるだけでなく、個人消費の減少にもつながるので良い傾向とは言えません。

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国家公務員の夏ボーナスは増加する?

国家公務員の2020年の夏ボーナスは増加すると予想されています。

国家公務員の夏ボーナスは平均68万7600円(前年比+1.3%)になる見通しです。

理由としては、勤勉手当が引き上げられたこと、勤勉手当が夏冬均等に支給されるようになったことが挙げられます。

国家公務員のボーナス増減に景気は関係なく、夏ボーナスの増加は勤勉手当の夏冬支給均等化という要因で説明できるのです。

民間企業と公務員のボーナス状況を比べたとき、公務員の安定感には嫉妬してしまいます。

公務員の給料・ボーナスは国民の税金から出ているので、景気が悪くなっても大きな影響は受けません。

緊急事態宣言や営業自粛によって、たくさんの企業は打撃を受けているのに、公務員は高みの見物でボーナスを懐に入れるのです。

企業には生産活動を中止するよう求めながら、公務員は通常の給料をもらっている現状に納得できない人は多いでしょう。

公務員や政治家は日本という会社の従業員である自覚を持って、日本がピンチのときにはボーナスカットするくらいの器量が欲しいです。

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まとめ

新型コロナウイスによる景気悪化は避けられないので、夏ボーナスには期待しないほうがいいでしょう。

最悪を想定するなら、前年比-10%のボーナス減少を覚悟しておくべきです。

住宅ローンや教育費など、ボーナスを考慮して生計を立てている家庭は、ボーナス減少が死活問題となると思います。

新型コロナウイルスの収束はまだ先ですし、ボーナスは無いものと考えて生活するべきです。

「ボーナスはあったらいいな」くらいの気持ちで、日頃から倹約生活に取り組んでいきましょう。

生活スタイルを一気に変えるのは難しいので、今から質素な生活を心がけてください。

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