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株価下落が投資信託の買い時である理由

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株価下落が投資信託の買い時である理由投資コラム

このページでは株価下落が投資信託の買い時である理由を紹介します。

過去の話ですが、2018年末に暴落と言われる株価下落がありました。

2018年末の大幅な株価下落によって株式市場から姿を消した投資家はいるかもしれません。

しかし、株価下落は投資信託の買い時であると言われます。

インデックス投資家は株価の暴落時に投資信託の買い増しをするべきなのです。

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株価下落が投資信託の買い時とされる理由

株価下落が投資信託の買い時とされる理由は、価格が安くなっているときに買うことで、投資信託の平均購入価格を低くすることができるからです。

ケース1のような上下変動のある相場では、一括投資した場合より定額購入した場合のほうが、平均購入価格を抑えられます。

上記のグラフでは、最初に60万円を一括投資した場合の平均購入原価は1000円となっていますが、10万円を6回分割投資した場合の平均購入価格は837円となっています。

つまり、分割投資したほうが平均購入価格は安くなっているのです。

なぜかというと、分割投資では「株価下落したときに投資信託を安く買い増した」からです。

株価下落時は投資信託の価格が安くなっているので、同じ投資金額でもより多くの投資信託を買うことができます。

インデックス投資家は長期投資が基本なので、投資信託の平均購入単価を下げるためにも、短期的な株価暴落は買い増しのチャンスなのです。

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【投資信託の買い時】2018年の株価暴落を例に紹介

私の印象に残っている2018年の暴落は2月と12月です。

2018年2月上旬ごろにダウ平均株価は大幅下落しました。

上記のグラフの赤枠が2018年2月上旬のダウ平均株価の暴落です。

2018年の2月5日にダウ平均株価は、前週末の終値から1175.21ドルも下げました。

それまでは2008年9月29日の777.68ドル安が史上最悪だったので、株価暴落といっても過言ではないでしょう。

そして、2018年12月下旬ごろにもダウ平均株価は大幅下落しました。

上記のグラフの赤枠が2018年12月下旬のダウ平均株価の暴落です。

19日は前日比マイナス351.98ドル
20日は前日比マイナス464.06ドル
21日は前日比マイナス414.23ドル
24日は前週末比マイナス653.17ドル

階段を落ちるようにダウ平均株価は大幅下落しました。

2018年末に暴落が訪れるとは誰も思っていなかったでしょう。

そして、ダウ平均株価の下落にともなって日経平均株価も大幅に下落しました。


2018年2月6日の東京株式市場で日経平均株価は大幅安となり3日続落。前日比1071円84銭安で終えた。昨年10月以来の安値で下落幅は2016年6月以来の大きさになった。


2018年12月25日の東京市場で日経平均株価は急落。終値は前週末比1010円安の1万9155円。2017年4月以来、約1年8カ月ぶりの水準となった。下げ幅は2月6日以来、今年2番目の大きさとなる。


2018年に株価の暴落はありましたが、その後に株価は回復したので、結果的に見ると買い増しのチャンスだったのです。

インデックス投資家である私は、2018年末の株価暴落時に買い増しを行いました。

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インデックス投資家が暴落時に投資信託を買い増した結果

2018年12月19日~24日にかけてダウ平均株価は大幅に下落しましたが、私は24日の週にボーナス全額を使って投資信託を購入しました。




2018年末の株価暴落時にボーナス全額(28万円)を使って、インデックス投資信託に投資したのです。

暴落しているから投資したわけではなく、ボーナス投資することをすっかりと忘れていて、思い出したときは年末ギリギリだったという感じです。

暴落時に投資信託の買い増しができてラッキーだと思いました。

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株価下落時に買い増して耐えれば資産は増えていく

「マイナス○○万円」というのは一時的な数字であって、一時の暴落で投資信託の価格が下がっているだけです。

損失というのは投資信託を売却しないかぎり確定しません(償還された場合を除く)

そして、株価下落しても投資信託を買い増しすれば、平均購入単価を下げられるので、株価上昇期には大きな値上がり益を期待できます。

インデックス投資信託を売却せずにコツコツと買っていけば、20~30年後には資産が増えると信じてください。

なぜなら、株式市場は長期的に右肩上がりだからです。

下記のダウ平均株価のチャートがそれを示しています。

1980年代にダウ平均株価に連動する投資信託に投資していたら、30年後には大きなリターンを得られました。

投資家は資本主義経済の仕組みにしたがって、成長を続ける株式市場に期待するしかないのです。

また、過去のデータを振り返ると株式は素晴らしいリターンを残しています。

引用:株式投資に未来(第4版)

200年以上にわたって成長を続けてきた株式市場を信じて、投資を続けられた投資家だけが資産を増やすことができます。

20~30年の長期投資を志すのなら、少しの株価下落で投資信託を売却してはいけません。

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2020年の歴史的暴落は投資信託の買い時である

2020年の新型コロナウイルスで世界中はパニックになり、株式市場の歴史的暴落が起こりました。

日経平均株価とダウ平均株価は、2020年初からの3か月程度で大きく下落しました。


【日経平均株価】


【ダウ平均株価】


ほんの数か月の間で、日経平均株価は24000円台から16000円台まで暴落し、ダウ平均株価は29000ドル台から18000ドル台まで暴落しました。

新型コロナウイルスがきっかけとなって、リーマンショック級の大暴落が訪れていますが、私は投資信託を買い増していきます。

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株価暴落が訪れようとも、楽天証券でのインデックス投信の積立は辞めませんし、投資信託の買い時チャンスだと思って、機会があれば買い増しを検討していきます。

正直いうと、2020年の株価暴落は現在進行中であり、今後はどうなるかわかりません。

株価がさらに下落して、2番底・3番底が姿を現す可能性はあります。

しかし、インデックス投資家ならば、長期的な視野を持って暴落に向き合ってください。

20~30年後には2020年の暴落も歴史の1ページとなっているのです。

暴落時にインデックス投資信託の積立を続けることができたなら、その後に訪れる株価の回復で大きな利益を手にできるはず。

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まとめ

「株価下落は投資信託の買い時なのか?」に対する答えは「正直わからない」です。

暴落が訪れても株価がさらに下落するかもしれないし、何十年も株価下落が続いて損失を広げてしまうかもしれないのです。

投資信託の買い時がわかれば苦労しません。

しかし、あなたが株式市場の右肩上がりの成長を期待しているなら、株価の下落は投資信託の買い時となり得ます

価格が安くなっているときに買うことで、投資信託の平均購入価格を低くすることはできます。

ただ、最も良い投資活動は「一番安いときに全額投資する」ことです。

一番安いときに買って、一番高いときに売れば、誰よりも儲けることができます。

けれど、初心者に「安く買って、高く売る」は絶対に無理です。

だからこそ、私は給料から毎月一定の金額を投資して、大暴落が訪れても投資信託を買い増していくのです。

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