ホームヘルパーの平均給料はいくら?手取り・ボーナス・年代別金額も紹介

ホームヘルパーの平均給料・手取り・ボーナスを紹介医療・福祉
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ホームヘルパーは利用者さまの自宅に訪問して、さまざまな援助を行なう職業です。

超高齢化社会が進行する日本でホームヘルパーの仕事はなくてはならないでしょう。

そして、今後も高齢化が進行する日本では、ホームヘルパーの需要はますます増加していくと思います。

しかし、介護の仕事は給料が少ないイメージがありますよね。

このページではホームヘルパーの給料事情を紹介します。

具体的にいうと

・平均給料
・手取り給料
・年代別の平均給料
・平均ボーナス

に関する情報をまとめています。

医療・福祉の世界では、やりがいや利他主義が重視されますが、ホームヘルパーもお金がないと生活できないのです。

※記事の金額は「平成30年度 賃金構造基本統計調査」より引用。
※表示金額は所定内給与金額です(きまって支給する現金給与額のうち、時間外勤務手当、深夜勤務手当、休日勤務手当など超過労働給与額を差し引いた金額)
※調査した企業の規模は10人以上。
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ホームヘルパーの平均給料はいくら?

ホームヘルパー(全体)

22万6200円


ホームヘルパー(男性)

23万9800円


ホームヘルパー(女性)

22万2400円


ホームヘルパーの平均給料は23万円台であり、贅沢して暮らしていける金額ではないと思います。

介護の仕事は需要の増加がこれからも見込まれるなか、この程度の給料水準ではホームヘルパーの数・質を維持することは難しいでしょう。

情報としてホームヘルパー(全体)の平均給料の推移も紹介します。

・平成29年 22万400円
・平成28年 21万3000円

・平成27年 21万1200円
・平成26年 20万7300円
・平成25年 20万4300円
・平成24年 19万3300円

という感じです(過去の賃金構造基本統計調査より抜粋しました)

年々、ホームヘルパーの給料水準は上がっています。

介護の仕事の処遇改善を課題とされているので、この傾向はかなりの追い風だと思います(まだまだ満足できるレベルではありませんが)

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ホームヘルパーの手取り給料はいくら?

およそですが、額面の約80%が手取りとして手元に入ってくると言われています。

ホームヘルパー(全体)の平均給料が22万6200円なので

226200×0.8=180960

と計算できます。


ホームヘルパーの手取り

約18万960円


ホームヘルパーの手取り給料から年収を計算すると

180960×12=2171520(+ボーナス)

なので、ホームヘルパーの平均手取り年収は250万くらいです。

ホームヘルパーの手取りは20万円を下回ります。

手取り17万円では1人暮らしでも楽に生活できる金額ではありません。

家賃、食費、水道・光熱費、通信費などをいろいろ引くと、毎月5万円くらい貯金できれば良いほうだと思います。

まして、家族がいると手取り17万円では大変です。

一家の大黒柱として、結婚相手や子供をひとりで支えていける金額ではありませんし、ホームヘルパーは共働き必須でしょう。

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ホームヘルパーの年代別の給料は?

ホームヘルパーの年代別給料を紹介します。


20~24歳

男性 22万3300円

女性 20万500円


25~29歳

男性 23万600円

女性 21万7300円


30~34歳

男性 23万3600円

女性 21万3200円


35~39歳

男性 25万5600円

女性 22万3500円


40~44歳

男性 25万2100円

女性 22万2500円


45~49歳

男性 25万5700円

女性 23万1300円

50~54歳

男性 22万6500円

女性 22万4700円


55~59歳

男性 24万9500円

女性 22万9900円


60~64歳

男性 25万7300円

女性 21万3500円


65~69歳

男性 18万4900円

女性 20万4000円


70歳~

男性 21万3200円

女性 17万8300円


全体的に19~23万円のあたりで収まっています。

ホームヘルパーの年代別給料の最大値は60~64歳の25万7300円です。

全体的にみると平均給料にムラがあり、右肩上がりで給料が増えているわけではありません。

介護業界の給料事情は明るくないです。

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ホームヘルパーの経験年数別の給料は?

ホームヘルパーの経験年数別の平均給料を紹介します。

 経験年数男性女性
1~4年21万8400円21万5100円
5~9年24万4000円21万7000円
10~14年26万5400円22万7200円
15年以上25万9600円23万1900円

長く続けると給料は上がっていきますが、満足できるレベルではありません。

また、男性と比べて、女性の給料の伸びが明らかに悪いです。

もしかすると、女性は年齢とともにパートなどの働き方へシフトチェンジするからでしょうか。

統計データから想像すると、女性ホームヘルパーの手取りが20万円を超えることはありません。

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ホームヘルパーの平均ボーナスはいくら?

ホームヘルパーの平均ボーナスを紹介します。


ホームヘルパー(全体)

44万300円


ホームヘルパー(男性)

41万6700円


ホームヘルパー(女性)

44万6800円


他の医療・福祉職と比べて、ホームヘルパーのボーナス水準は低いです。

福祉施設介護員(全体)の平均ボーナスが51万9900円ですから、それと比べると特別に低いことがわかります。

おそらくですが、ホームヘルパーは非正規雇用やパートといった働き方が多いためでしょう。

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ホームヘルパーの給料は仕事に見合っているのか!?

ホームヘルパーの基本的な仕事は身体介助と生活援助です。

移動・排泄・更衣・清拭などの日常生活動作を介助をしたり、料理・掃除・ゴミ出し・買い物などを手伝ったりします。

実際に利用者さんの自宅に訪問して行うのですが、決して楽な仕事ではありません。

限られた時間のなかで求められた作業を行わないといけない。

料理や掃除などは利用者さんからクレームが出ないようこなさないといけない。

利用者さんから無茶なお願いをされることがある。

セクハラまがいのことする利用者がいる。

ホームヘルパーは身体的にも精神的にもしんどい仕事だと思います。

職場や利用者層によってさまざまでしょうが、ホームヘルパーの仕事を考えると、現在の給料は水準は適切なのでしょうか。

ただ、給料が低いからといって、ホームヘルパーに魅力がないわけではありません。

資格を取得しやすいこと、パートでも働きやすいことを考えると、ホームヘルパーとして働くことにもメリットはあります。

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ホームヘルパーの給料に不満を感じた方へ

国は介護職員の処遇改善を計画していますが、その恩恵を大きく受けられるのは介護福祉士の資格を取得している職員だと思います。

平均的にはホームヘルパーの給料も少しずつ上がっていますが、ヘルパー2級(介護職員初心者研修)の資格だけでは頭打ちでしょう。

ホームヘルパーの給料に不満があるのなら、自分で現状を変える必要があります。

ただ文句を言っているだけでは何も変わりません。

転職する

ホームヘルパーの給料で満足できないのなら転職すればいいのです。

介護福祉士の資格を取ってもいいでしょう。

「勤続10年の介護福祉士は8万円相当の賃上げ」という議論がされているくらいですから、もしかすると介護福祉士の給料はリハビリ職を超えるかもしれません。

ホームヘルパーで止まるのではなく、さらに上級の資格を目指すべきだと思います。

個人的には看護師もおすすめです。

給料はそこそこ良いし、働き口には困らないし、医療系ではとてもパワーのある資格だと思っています。

もし、転職を考えているのなら、早いうちが良いでしょう。

時は金なりです。

株式投資をする

「株式投資は危ない」と思っている医療関係者は多いと思います。

医療・福祉の世界には投資嫌いが多いですから。

しかし、コツコツと投資していけばお金を増やしていくことが可能です。

私はリハビリ職として働きながらインデックス投資をしています。

簡単に成績を言うと、2018年9月28日付で300万円を投資して利益は40万円ほどです。


詳しく知りたい方は下記の関連記事をご覧ください。

インデックス投資の実績をリアル公開
初心者のインデックス投資実績を公開。病院で週5勤務しながらインデックス投資をしている20代が途中経過を報告します。投資ブログのなかで具体的なポートフォリオや投資実績を公開している人は多くないので、これから投資を始める方には参考になると思います。

医療・福祉の世界で働きながら、投資でお金を増やすことは不可能ではありません。

ただ、実際に株式投資をする前には、まとまったお金(生活防衛金)を貯めましょう。

万が一のため、1年くらいは生活していける貯金をつくるのが先決です。

ホームヘルパーの給料全額を株式投資にいきなり注ぎ込むのは無茶が過ぎます。

ある程度の貯金をつくってから、コツコツと投資をすればいいのです。

サラリーマンの小遣いから投資をしてもお金は増やすことができる
サラリーマンのお小遣いからできる投資を紹介します。「お金がない」といって投資を避ける人がいますが、今の時代なら100円から投資ができるのです。サラリーマンの資産運用の味方であるインデックス投資は少額から始められて、なおかつシンプルにお金が増やせるので初心者におすすめだと思います。
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まとめ

ホームヘルパーの給料水準の過酷さをわかっていただけたと思います。

現在ではホームヘルパー2級という資格は変更となりました。

介護職員初任者研修修了者がホームヘルパー2級に相当するとのことです。

介護の資格も時代の流れとともに変わっていきます。

だからこそ、ひとつの資格にしがみつくのではなく、キャリアアップ・転職・株式投資など、いろいろなことにチャレンジする必要があると思います。

ホームヘルパーの給料が低いと嘆くだけでは何も変わりません。

現状を変えるには自分から動き出す必要があります。

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