肌断食のカサカサを放置していたら肌がボロボロになった話

肌断食のカサカサを放置したら肌がボロボロになるスキンケア
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「肌断食をしたら肌がカサカサになった」

肌断食によるカサカサには注意が必要です。

肌断食をすると肌が必ずきれいになるわけでありません。

人によっては傷ついた肌が肌断食でさらに悪化します。

そして、肌断食のカサカサは肌のSOSサインかもしれないのです。

このページでは肌断食の経験者である私が「肌断食のカサカサを放置していたら肌がボロボロになった話」を紹介します。

私はできることなら肌断食をする前に戻りたいです。

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肌断食をしてすぐに肌がカサカサになった

肌断食とは肌への刺激・メイク・スキンケア用品・基礎化粧品をすべて断つことをいいます。

私が肌断食をしていたときは、朝と夜にぬるま湯で洗顔するだけで、あとは何もしませんでした。

そして、肌断食を開始したら、すぐに肌がカサカサになりました。

夜にぬるま湯で洗顔したら、数分後には肌がカサカサになっていました。

朝にぬるま湯で洗顔したら、肌がカサカサになって鏡から目が離せませんでした。

30分くらいすると皮脂が分泌されるので、カサカサはなくなるのですが、ぬるま湯で洗顔するたびにカサカサは出現していました。

キレイな肌を目指しているのに、肌がカサカサになっていくと「肌断食は大丈夫なの?」と思いますよね。

当時の私もカサカサになる肌をみて、肌断食に不信感を抱いていました。

しかし、ネットを見ていると

「肌断食を始めてすぐは乾燥する」
「肌断食をしたら一時的に悪化する」

というような肌断食のカサカサを擁護するコメントがたくさんありました。

そんなコメントを見るたびに「もう少し肌断食を続けてみよう」と思うのです。

今思うとネットの情報を疑う心を持つべきでしたね。

ただ、私はどんな手を使ってでも、肌をキレイにしたかったので、ネットの情報を信じて肌断食を続けたのです。

肌がカサカサになりながらも私は肌断食をやめなかった。

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肌断食をして数週間たってもカサカサは治らなかった

肌のカサカサを我慢しながら、ぬるま湯での洗顔を続けましたが、全く改善されませんでした。

肌断食を開始して数週間たっても肌がキレイになった実感はなかったです。

むしろ、肌断食によるカサカサがひどくなっていました。

ひとつは肌がカサカサしている時間が長くなりました。

肌断食開始当初は30分くらいすれば肌のカサカサがなくなったのですが、1時間たってもカサカサしたままになりました。

乾燥している時間が長くなったことで、不快な時間も同じだけ増えました。

もうひとつは白い粉を吹きだしたことです。

ぬるま湯での洗顔後に白い粉を拭くようになりました。

特に口周りの乾燥がひどくて、泥棒のように口周りに白い粉が残るので鏡を見るのが苦痛でした。

白い粉ふきは乾燥肌がひどくなってことが原因でしょう。

乾燥によって肌の水分量が減少しているので、肌の角層がはがれやすくなっており、それが白い粉として現れます。

肌断食をして数週間たっても改善がみられないうえ、少しずつ悪化しているというストレスが半端ではなかったです。

当時の私はそれでも肌断食をやめませんでした。

ちっぽけな意地が大きな後悔になるとも知らず、私は「肌断食で肌がキレイになる」と信じて続けるのです

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肌のカサカサに加えてツッパリ感とかゆみが出てきた

肌のカサカサが治まらないうえ、ツッパリ感とかゆみが出てきたので、肌断食への不信感は最高潮に達していました。

肌のツッパリ感とかゆみが出てくると私生活への影響も大きくなってきます。

ツッパリ感はとにかく不快ですし、顔を動かすと痛みを感じることもありました。

カサカサとツッパリ感で顔面が張り詰めたように固まってしまう感覚は最悪です。

肌のかゆみはとにかくストレスで我慢するのが大変でした。

かゆいからといって、かいてしまうと余計にひどくなるので、ぬるま湯での洗顔後は気を紛らわすのに苦労しました。

正直いうと、このころには「肌断食では肌がキレイにならない」と確信していた気がします。

肌断食は失敗だと悟りながらもやめられなかったのは、軽いパニックを起こしていたからだと思います。

「ダメなのはわかったけど、どうしたらいいのか、何をすればいいのか、もうわからない」という感じです。

パニックになると思考が止まります。

思考が止まって何もわからなくなり、肌断食は失敗だと思いながらも、どうすることもできず肌断食を続けるのです。

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肌断食のカサカサをほうっていたら肌がボロボロになった

肌断食によって私の肌はボロボロになりました。

肌のカサカサに始まり、ひどい乾燥肌、白い粉ふき、ツッパリ感、かゆみなど、さまざまなトラブルが起こりました。

それに加えて、肌の赤み、ニキビ、毛穴の開きなど、見た目も最悪の状態になっていました。

・肌のバリアは低下し、少しの刺激で発赤する。
・ニキビはできやすくなったし、ニキビが化膿して重度化する
・毛穴は開いて、いちご鼻が目立つ。

肌断食で肌荒れが改善するどころか、肌荒れが悪化したので本当に悩みました。

肌断食を開始して半年が経過しようとしたころ、私はさすがに限界を感じたのです。

そして、心の中では肌断食をしたことを深く後悔していました。

当時の私は肌と心の両方が傷ついていましたね。

そんな私を救ってくれたのが親の言葉です。

親:「最近、肌の調子が悪いけど大丈夫?」
私:「そう思う?」
親:「見ればわかるでしょ」
私:「でも、もう少ししたら良くなるから!」
親:「どんどん悪くなっていると思うけど」
私:「大丈夫だって!」
親:「皮膚科に行ったほうがいいんじゃない?」
私:「だから大丈夫だって!」
親:「(真剣な顔で)皮膚科に行きなさい!」

こんな感じのやり取りでしたが、気持ちが救われましたね。

親だからこそ、気を遣いうことなく、子供にはっきりと伝えられるのです。

当時の私をみて、友人は「肌が汚い」と思っていたでしょうが、誰も口に出すことはありませんでした。

あまりにひどすぎて。

私自身も「肌断食で肌はキレイにならない」と感じていたので、あとは肌断食をやめるきっかけだけでした。

肌断食をやめるきっかけをくれたのが親です。

親の心配をうけて、私は皮膚科に行きました。

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最終的にはうろこ肌のようになり医師に重病を疑われた

私が皮膚科に行ったときは肌断食をしてボロボロというレベルではなく、「何をしたらそんな肌の状態になるの?」というレベルでした。

肌にたまった汚れがうろこのようになり、肌の表面を触るとザラザラした感じ。

そして、たまった汚れを取ろうとしたり、しっかりと洗顔したりすると、汚れの下にある角質層が一緒にはがれて、ヒリヒリと赤くなってしまうのです。

当時の私は後悔とかはなく、とんでもないことをしてしまったと思い悩んでいましたね。

皮膚科に行ったことで私の肌は回復していくのですが、印象に残っているのが最初に皮膚科に行ったときの出来事です。

私の肌を見るなり、皮膚科の先生が

「もしかしたら重病の可能性があります」

といって、靴下を脱がされ足の指先をチャックされました。

「顔の肌が汚くて悩んでいるのになぜ足先!?」と思いましたが、先生が疑った重病は足先にも症状が出るようです。

結局は重病とは関係なかったのですが、「重病の可能性がある」と脅されて、私は生きた心地がしませんでした。

当時の私の肌は皮膚科医が重病を疑うほどに傷ついていたのです。

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まとめ

「肌断食で肌がキレイになる」という情報はたくさんあります。

肌断食をおすすめする書籍も出ています。

肌断食をして肌がキレイになった人はいるのでしょう。

しかし、肌断食をして肌がひどくなった人もいます。

肌断食には相性があるのだと思います。

あなたが肌断食をするのは自由ですが、自分との相性を確かめながら、のめり込みすぎないようにしましょう。

私は肌断食にのめり込んで失敗したので。

スキンケアの基本は洗顔と保湿です。

洗顔によって肌の汚れを取り除いて、保湿によって肌の環境を整えてあげれば、肌は自然とキレイになっていくはず。

肌断食の効果は人によるので「肌断食のカサカサ」には注意が必要です。

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