集中投資の成績を公開!素人が1000万超の資産を運用した結果

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集中投資の成績を公開!素人が1000万超の資産を運用した結果投資コラム

このページでは初心者が集中投資をした成績を紹介します。

投資の基本は分散投資と言われますが、私は集中投資によって個別株式を運用しています。

正直いうと、集中投資をするには勇気がいりますし、暴落に直面すれば損失が大きく広がるでしょう。

そのため、集中投資をするならメリット・デメリットをしっかりと把握して、詳細な分析にもとづいてお金を投じるべきです。

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集中投資の銘柄数を公開

集中投資といっても銘柄数はさまざまで明確な基準があるわけではありません。

個人的な感覚としては、1~9銘柄までの投資を集中投資、10銘柄以上を分散投資だと思っています。

「新 賢明なる投資家」では10銘柄以上に分けることを適度な分散投資と示しており、保守的な投資家は分散するべきだと書いています。

十分な、しかし過度にならない程度の分散投資を行うこと。例えば、10銘柄以上30銘柄以下くらいが望ましいであろう。

引用:新 賢明なる投資家 上

集中投資を選ぶべきか、分散投資を選ぶべきかについては後半で個人的見解を述べますが、私は集中投資で資産運用しています。

私は約1400万円を4銘柄の個別株式に投資しており、分散投資をしているとは決して言えません。

私の個別株式の資産割合は以下のとおりです。

1400万円を4銘柄に分けているので、1銘柄に200~500万円のお金を投じています。

私は4銘柄に投資していますが、人によっては1銘柄だけに投資している人もいます。

個人的に注目している投資家は、日本たばこ産業(JT)だけに集中投資している「でら@JT集中投資」さんです。

JTだけに集中投資することは賛否両論あると思いますが、1銘柄の集中投資は精神力が問われます。

株価下落中のJTをナンピン買いしていくのは精神が削られますし、私には真似できないので純粋に凄いと思います。

Twitterをされているので興味のある方はフォローしてみてください。

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初心者が集中投資をした結果

私が4銘柄に集中投資した結果、株式ポートフォリオの成績は以下とおりです。


【2020年5月17日】



2020年5月17日現在、私の集中投資は大きな含み損となっています。

ただ、2020年1月~2月の日本市場は「新型コロナウイルス」や「10~12月GDP減少」といったネガティブサプライズにより株価が全体的に下落しています。

つまり、日本市場への投資について言えば、集中投資しようが分散投資しようが、新型コロナウイルスショックによって多くの投資家が含み損を抱えていることでしょう。

私は今の時点では含み損ですが、株価の変動によっては含み益の時もありました。

含み益を自慢しているわけではなく、株価の変動は短期的に激しいので、私にとって直近の含み損はそれほど気にならないということです。

リーマンショックの時は「含み損-20%」「含み損-50%」といった数字が当たり前だったそうで、それを考えると現在の下落は誤差みたいなものです。

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集中投資と分散投資はどちらがおすすめなのか

集中投資と分散投資のどちらがおすすめかと聞かれると「分散投資がおすすめ」と答えます。

なぜなら、集中投資より分散投資のほうがリスクを低減できるからです。

適切に分散投資すれば、リスクを抑えながらリターンを維持することができるので、投資初心者は分散投資から始めるべきでしょう。

ただ、分散投資といっても同じセクターの株式に分散しても意味はありません。

例えば、自動車関連の株式(トヨタ、日産、ホンダ、三菱など)に分散投資しても、自動車業界の景気が悪化すればすべての株式は下落します。

分散投資が効果を発揮するのは、株式Aが下落したときに株式Bが支えてくれる仕組みがあってこそです。

分散投資の効果について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

関連記事:分散投資の効果をわかりやすく解説

分散投資をおすすめしましたが集中投資が絶対にダメなわけではなく、投資のアドバイスを求められたときは保守的なアドバイスしかできないのです。

自分のアドバイスによって相手のお金が減る可能性はあるわけで、自分が集中投資で利益を上げていたとしても「集中投資がおすすめ」とは言えません。

集中投資と分散投資についてさらに言うと、実力のある投資家は集中投資のほうが結果を出せるでしょう。

分散投資はリスクを低減している分だけリターンも下がることが多いのです(大きく上がる銘柄もあれば、大きく下がる銘柄もあって、銘柄同士が損益を相殺する)

しかし、集中投資で割安な銘柄だけに投資できれば、その後は大きく上がる銘柄の恩恵を受けることができます。

つまり、投資家の条件次第では集中投資をおすすめすることができると思います。

  • 投資に使える時間が豊富にある
  • 詳細な銘柄分析ができる
  • 投資の勉強を怠らない

実際に大金持ちの投資家のほとんどが集中投資によって資産を築いています。

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集中投資のメリット

集中投資のメリットは株価が上昇したときに大きなリターンが狙えることです。

集中投資は少ない銘柄に賭けるので、1銘柄当たりの投資金額は大きくなり、分散していない分だけキャピタルゲインも大きくなります。

例として、2つのポートフォリオを考えてみます。

  • 100銘柄に分散投資
  • 5銘柄に集中投資

分散投資ポートフォリオの株式Aの株価が2倍になったとすると、ポートフォリオ全体の価値は1%上昇します。

集中投資ポートフォリオに同じ銘柄(株式A)が入っていれば、ポートフォリオ全体の価値は20%上昇します。

上記の例をみて、分散投資と集中投資のどちらがリターンを上げやすいかは一目瞭然だと思います。

集中投資のメリットは「大きなキャピタルゲイン」に尽きるのです。

投資における幻想の一つは、大きな資産を得るためには分散投資が鍵だとする考え方である。間違いだ。分散投資で損は防げるかもしれないが、素晴らしい分散投資戦略で大金持ちの仲間入りした人はいない。

引用:バフェットとソロスの勝利の投資学

集中投資のデメリット

集中投資のデメリットは株価が下落したときに大きな損失を抱えることです。

初心者が下手に集中投資した結果、取り返せない損失を抱えてしまう場合があります。

例えば、東京電力は2011年の東日本大震災が起こるまでは「安定の高配当株」と言われていました。

電力会社特有の安定利益と高配当を目当てにして、東京電力に集中投資していた人は多いでしょう。

しかし、東日本大震災によって東京電力の株価は2000円台から100円台まで下落したのです。

東日本大震災によって価値が最低20分の1にまで減ったので、東京電力に集中投資していた投資家は大きな損失を抱えたと思います。

正直いうと、東日本大震災は誰にも予言できなかったし、それによって東京電力の株価が100円台になることも想像できなかったのです。

株式市場がどのようなサプライズで大暴落するか予言できない以上、集中投資は分散投資より大きなリスクを持っています。

集中投資をするなら「大きな損失」を覚悟しておかなくてはいけません。

自分のやっている集中投資を理解していない投資家は、将来的に大きな損失を抱えることになるでしょう。

まとめ

私は個別株式による集中投資を継続して、大きなキャピタルゲインを狙っていきます。

ただ、個人投資家はインデックスファンドによる分散投資のほうが、利益を上げられるという考え方もあるのです。

今の時代は低コストのインデックスファンドが豊富にあるので「インデックス投資+分散投資」は初心者にとっての最善策だと思います。

私はSBI証券で個別株式を運用しながら、楽天証券でインデックスファンドを運用しています。

関連記事:管理人のインデックス投資の成績を公開

個別株式とインデックスファンドのどちらが利益を上げられるのか楽しみです。

運用金額は大きく違うので利益率の勝負になります。

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