肌の老化の原因を解説!若さを保つために気をつけること

肌の老化の原因を解説!スキンケア
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「40代になって肌のシミ・たるみ・シワが気になる」
「年齢とともに肌の弾力がなくなってくる」

身体の老化は絶対に避けられませんが、肌が老化して見た目が変化していくのは悲しいと思います。

できることなら、いつまでも綺麗な肌でいたいですよね。

では、若くみえる人と老けてみえる人の違いは何でしょうか?

40代になって肌が綺麗な人と肌が汚い人の違いは何でしょうか?

それは「肌の老化の原因を知っていて、なおかつ若さを保つ努力をしているか」です。

あなたの普段の生活は肌を傷つけているかもしれません。

あなたの行動は肌の老化スピードを速めているかもしれません。

このページでは肌の老化の原因と美肌を保つために気をつけることを紹介します。

老けたくないなら今すぐに行動してするべきです。

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肌の老化の原因は細胞の減少と劣化

肌の老化とは「肌細胞が加齢により減少・劣化すること」をいいます。

肌細胞である真皮繊維芽細胞はコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸など肌に重要な成分を作り出す工場です。

肌の工場である肌細胞(真皮繊維芽細胞)が減少・劣化することで肌は衰えていきます

加齢により肌細胞が減少すると、肌細胞の密度の減少に加えて、コラーゲンやヒアルロン酸も減少します。

コラーゲンやヒアルロン酸などの構成成分が減少すると、肌のたるみやシワが生じてくるのです。

また、肌細胞が劣化することで、コラーゲンやヒアルロン酸を作り出す能力は低下します。

コラーゲンやヒアルロン酸が作り出せなくなると、肌の密度は減少して薄くなっていくのです。

それと同時に、コラーゲンやヒアルロン酸の修復力も低下し、肌ダメージが回復できなくなります。

そして、肌の老化は22~23歳ごろから始まっているのです。

20代ごろから肌が老化していっても機能自体は維持できるため、見た目に影響し始めるのは40代くらいからだと思います。

ただ、50歳を超えるころには、20歳の3分の1くらいまで肌細胞は減少してしまいます。

悲しいことに肌の老化は止めることができません。

しかし、同じ年齢でも若く見える人と老けて見える人がいますよね。

なぜかというと、老化の状態が違うからです。

老化の状態は人それぞれ違うので、他人と比べるべきではありません。

他人と比べず、若い肌を保つために自分のできることをするだけです。

肌の老化は見た目に影響するだけでなく、体内の変化も現しています。

細胞の劣化は身体全体で起こるので、老けて見える人は血管も老化が進んでいる傾向があります。

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酸化が原因で肌老化が進行する

細胞にダメージを与えるストレスとして最大のものとされるのが「酸化」です。

「酸化」とは酸素のもつ電子がほかの化学物質と結合することをいいます。

鉄を空気中においておくと酸化して錆びていきますが、私たちの肌細胞にも同じようなことが起こっているのです。

「活性酸素」という言葉を聞いたことがありますか?

人間は呼吸によって酸素を体内に取り入れていますが、その一部が身体に悪さをする物質に変化したものが「活性酸素」です。

活性酸素には強力な酸化による殺菌能力があり、細菌やウイルスを攻撃して人間の身体を守ってくれます。

しかし、活性酸素が過剰にできてしまうと、正常な細胞までを攻撃してしまい、細胞の老化を進めたり、生活習慣病を引き起こしたりするのです

コレストロールや中性脂肪が酸化されると、過酸化脂質という身体に悪さをする物質を作り出します。

では、活性酸素が肌にどのような影響を与えるのでしょうか?

活性酸素はたんぱく質(アミノ酸)と反応して化学変化を起こします。

酸化したたんぱく質は異常なたんぱく質となり、本来の機能ができなくなるのです。

体内で大量の活性酸素が生じたり、加齢によってたんぱく質を分解・合成する能力が低下したりすると、異常たんぱく質が蓄積されて肌老化の原因となります。

活性酸素によって皮膚や皮膚の中のコラーゲンが酸化すると、肌細胞にダメージを与え、真皮のコラーゲンなどを硬くして皮膚の弾力が失い、肌の老化を進めていくのです。

とはいえ、人間は酸素なしでは生きていけないので、活性酸素の害からは逃れられません。

ただ、肌を若々しく保ちたいなら、活性酸素を過剰に発生させないようにするべきだと思います。

活性酸素を発生させる原因は以下のとおりです。

【喫煙】
タバコの煙を吸うと、白血球は煙に含まれる有害物質を除去しようとして、多量の活性酸素を作ります。また、タバコの煙には過酸化水素という活性酸素が含まれているのです。その他にも、タバコの煙には体内の酸化や炎症を引き起こし、活性酸素を産生する物質が多く含まれています。
【紫外線】
人間の身体に紫外線があたると、その刺激で皮膚組織に大量の活性酸素が発生します。紫外線による活性酸素はメラニン色素の形成を促進し、組織にダメージを与え、シミ・そばかす・シワの原因となるのです。
【食品添加物】
保存料、甘味料、着色料、香料などの食品添加物は活性酸素を発生させます。多量の食品添加物を摂取したり、食品添加物が過剰に蓄積したりすると、活性酸素の悪影響を強く受ける不安があるのです。
【激しい運動】
激しい運動は酸素の消費量が増える分、活性酸素の発生量も増加するとされます。ただ、適度な運動は健康に有効です。
【放射線】
レントゲン撮影、放射線治療で放射線を浴びると活性酸素が発生します。

現代において活性酸素を完全に取り除くことはできません。

活性酸素は生きていくうえで必要なのです。

私たちができるのは、活性酸素の発生を必要最低限に抑えて、肌の老化を遅らせることだと思います。

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糖化が原因で肌が老化する

老化を促進する原因として注目されているのが「糖化」です。

「糖化」とは血液中の血糖値が高かったり、血糖値が急上昇したりすると、糖がたんぱく質(アミノ酸)と結合することをいいます。

糖化したアミノ酸は最終的にAGEs(終末糖化合物)という物質になるのですが、これが老化に深く関わっているかもしれないのです。

・コラーゲンが糖化すると茶色に変色して、弾力がなくなりもろくなる。

・AGEs(終末糖化合物)が蓄積するとシミ・たるみ・シワが起こる。

・糖化によって生み出された老廃物が肌細胞に沈着するとくすみとなった透明感が失われる。

身体が酸化することを「身体のサビ」と呼ぶのに対して、糖化は「身体のコゲ」と呼ばれます。

実年齢より老けている人は体内で糖化が進んでいるかもしれません。

糖尿病や高血糖の人は普段から血糖値が高いため、糖化が引き起こされやすいです。

糖化が起こりやすいとAGEsが過剰発生し、代謝されないAGEsが体内に蓄積して、肌の老化が進んでいきます。

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色素細胞の老化はシミの原因となる

色素細胞は表皮と真皮の間に存在しており、肌の弾力やハリを保つうえで欠かせません。

加齢によってシミ・シワが増えるのは、色素細胞の減少も関係しているのです

色素細胞の老化は30代以降に始まります。

老化により色素細胞の数は減少し、細胞の質も低下していくのです。

さらに、紫外線や激しい運動によって、色素細胞の遺伝子が傷つき、肌老化のスピードを速まるので注意してください。

色素細胞の老化ですが、髪の毛を見るとはっきりします。

実は髪の毛の黒色は色素細胞の影響です。

色素細胞がしっかりと働いている場合、生えてくる髪の毛はしなやかで色が黒くなります。

しかし、老化が進むと色素細胞の働きが悪くなり、白髪が出現してくるのです

年齢を重ねると白髪は出てきますし、若いうちから白髪が生えている人もいますよね。

白髪が出てきたということは、肌の色素細胞の老化が始まっていると考えられるのです。

白髪が目立ち始めたら、髪の毛を染めるだけでなく、肌にいい生活を心がけていきましょう。

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肌の老化を防ぐ食べ物

あなたの肌をつくるのは、あなたの食べた物です。

あなたの口から入ってきた栄養素が肌の構成成分になります。

ここでは肌の老化を防ぐ食べ物を紹介します。

肌の若さを保ちたいなら、食生活から見直しましょう。

肌に必要不可欠な栄養素「たんぱく質」

【リジン】
身体の組織・臓器の成長や修復、免疫やホルモン、酸素の合成、代謝や脂肪の燃焼に関わるアミノ酸。

多く含む食品:牛乳・ヨーグルト・チーズなどの乳製品、卵、アボカド、マンゴー、リンゴ、桃、パパイヤ、いわし・タラなどの魚類 etc
【フェニルアラニン】
神経細胞や脳信号を伝達するための神経伝達物質になるアミノ酸。


多く含む食品:米・小麦などの穀類、豆類、卵、牛乳・チーズなどの乳製品 etc
【ロイシン】
筋肉維持・増強、疲労回復、免疫力向上に関わるアミノ酸。


多く含む食品:小麦などの穀類、さつまいもなどのイモ類 etc
【イソロイシン】
血管・肝臓・筋肉などの成長に関わるアミノ酸。


多く含む食品:鶏肉、鮭、牛乳、チーズ etc
【トリプトファン】
神経伝達物質や脳内ホルモンに関わるアミノ酸。


多く含む食品:チーズ、カツオ、しらす干し、大豆、ごま etc
【ヒスチジン】
神経機能の補助、関節炎の緩和、ストレス軽減、紫外線ダメージ予防に関わるアミノ酸。


多く含む食品:マグロ、カツオ、鶏肉、ドライミルク etc

血液サラサラ成分「DHA」

「DHA」とは魚に多く含まれる血液サラサラ成分です。

DHAを多く含む魚は以下のとおり。

・いわし
・ぶり
・さんま
・はまち
・さわら

DHAは煮たり、焼いたりしても壊れないので、缶詰で摂取しても構いません。

肌の健康のためにDHAは積極に取り入れたい栄養素です。

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肌の活性化「ビタミン」

【ビタミンA】
レバー、乳製品、緑黄色野菜、卵
【ビタミンD】
あんきも、鮭、さんま、きのこ
【ビタミンE】
うなぎ、落花生、緑黄色野菜
【ビタミンK】
納豆
【ビタミンB1】
豚肉、ハム、うなぎ、豆類
【ビタミンB2】
豚レバー、うなぎ、乳製品、納豆
【ビタミンB6】
カツオ、マグロ
【ビタミンB12】
レバー、さんま、ニシン、貝類
【ビタミンC】
果実類、野菜類
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今の時代は男も肌老化の予防を心がけるべき!

男性と女性を比べたとき、男性のほうが肌の老化スピードが速いです。

同窓会を思い出してください。

男性と女性ではどちらが若々しいですか?

女性より男性のほうが「日焼け」「肌のシミ」「肌のシワ」が多いと思います。

なかには、いつまでも若々しい男性はいますが、肌年齢だけでいうと基本的に女性のほうが若いでしょう

なぜかというと、女性のほうが肌に気を遣っているから。

肌に気を遣っている男性は少ないです。

スキンケアを手抜きしている男性。

肌に悪い習慣をしている男性。

「美肌を意識している男はダサい!」と思っている男性。

さまざまな要因を考えたとき、男性のほうが肌にダメージを蓄積している場合が多いのです

面倒くさいといってスキンケアをしない男性はいますし、スキンケアに女性ほど手間とお金をかける男性はいないでしょう。

タバコ・酒・暴飲暴食・肥満など、肌に悪い習慣をしているのは女性より男性のほうが多いイメージがあります。

また、「男は肌を気にするべきではない!」とプライドをもっている男性がいるのも事実です。

スキンケアをしている男性は女々しい、化粧水をつけている男性は格好悪いといったマイナスイメージをもっている男性は少なからずいます。

私は「男も肌老化の予防を心がけるべき」だと思います。

なぜなら、肌が綺麗なほうが若々しくてカッコいいから。

唐沢寿明さん、江口洋介さん、長谷川博己さんを見るとわかりますが、芸能人は一般人より見た目が若くてカッコいいです。

老けているより若いほうがいいに決まっています。

私からすれば、若さを保つ努力をしない理由がわかりません。

「肌が綺麗ですね」「芸能人のように若いですね」といわれたら嬉しいですよね。

肌が綺麗な夫は奥さんからすれば自慢だと思います。

今からでも間に合うので、スキンケアをしていない男性は今すぐに始めましょう。

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まとめ

肌の老化を避けることはできませんが、肌の老化を遅らせることはできます。

・日頃のスキンケア
・食生活の改善
・適度な運動
・紫外線対策

あなたの努力次第で若々しい肌を保つことができるのです。

肌老化対策は始めるのが早ければ早いほど効果があります。

20~40年後のあなたの肌をつくるのは、あなたの現在の生活習慣です。

「まだ大丈夫」と後回しにするのではなく、「まだ間に合う」と前向きにスキンケアをしていきましょう。

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