アメリカ人が投資で資産形成をする理由!日本人とは正反対な現状

アメリカ人が投資で資産形成する理由投資コラム
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投資をしている日本人は少ないです。

しかし、投資をしているアメリカ人は多いです。

日本では「投資はギャンブル」「投資で失敗したら人生終わり」というようなネガティブなイメージが広がっています。

一方、アメリカでは投資は資産形成のひとつの方法として一般人にも愛されています。

なぜこんなにも違うのでしょうか。

それには世界大国アメリカの強さが関係しているのです。

このページではアメリカと日本の投資環境の違いを説明して、日本人でも投資で資産形成をする方法を解説します。

アメリカ人が投資でお金を増やしているなら、日本人も同じように投資でお金を増やせばいいと思いませんか。

米国ETFのおすすめ3銘柄をピックアップ
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アメリカと日本では投資をしている割合が違う!

アメリカと日本の家計金融資産を比べてみます。

アメリカと日本の金融資産の違い

引用:日本銀行統計局「資金循環の日米欧比較(2018年8月14日)」

上記は日本、アメリカ、ヨーロッパの家計の金融資産構成比を比較したものです。

一目みればわかると思いますが、日本とアメリカでは構成比が大きく違います。

注目するのは現金・預金、株式等、投資信託の3つです。

現金・預金株式等投資信託
日本52.5%10.9%4.0%
アメリカ13.1%36.2%11.8%

日本人は現金・預金が52.5%ですが、アメリカ人は13.1%です。

つまり、日本人はアメリカ人の4倍ほどの貯金をしているということ。

日本人の貯金好きがわかります。

反対に、アメリカ人は株式等が36.2%、投資信託が11.8%ですが、日本人はそれぞれ10.9%、4.0%とかなり低いです。

つまり、アメリカ人は日本人の3倍ほどの投資をしているということ。

アメリカ人の投資に対する関心の高さがわかります。

これほどの違いがあるということは、アメリカでは投資がポピュラーであり、なおかつ投資が家計資産として愛されているといえるでしょう。

もしくは、日本では投資がマイナーであり、一般家計からなじみがないものとして扱われているかのどちらかだと思います。

アメリカと日本という2つの先進国で、貯金と投資の割合がこれほど違うことは驚きです。

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アメリカ人が投資に積極的な理由

アメリカ人が投資に積極的な理由を

「アメリカ人はギャンブルが好きだから」
「アメリカ人は一発逆転を狙うから」

というように考える人はいるでしょう。

しかし、私は違うと思います。

アメリカ人が投資に積極的な理由は、これまでの歴史的背景が関係しているのです。

「ダウ平均株価」を耳にしたことがある人は多いと思います。

ニュースで「ダウ平均株価の下げ幅は○○ドルです」といった言葉をよく耳にするはず。

ニュースで報道されるほどダウ平均株価は有名な株価指数であり、アメリカ経済の調子をおおざっぱに示す大切な数字でもあるのです。

そんなダウ平均株価の推移を示したチャートが下図です。

ダウ平均株価の長期チャート

見てのとおり、ダウ平均株価は1980年から右肩上がりで成長しています。

つまり、アメリカ経済は右肩上がりで成長してきたのです。

1802年にアメリカに投資した1ドルが200年後には何倍になったと思いますか?

米国で1801年に株に投資した1ドルは200年後に実際いくらになったと思いますか?

「10倍?100倍?」

いいえ、約700000倍です。


引用:お金は寝かせて増やしなさい

アメリカの株式市場は200年をかけて700000倍の成長をしてきたのです。

そして、これからも成長していくでしょう。

これまで右肩上がりで成長を続けてきたアメリカという国に生まれたのなら、安心して投資ができる気がしませんか?

これまで成長を続けてきて、これからも成長が期待できる世界大国アメリカであれば、投資でお金を増やせる気がしませんか?

資本主義社会のなかで成長を続けてきたアメリカでは、投資は素晴らしい資産形成の方法だと思われているはずです。

アメリカの大人たちは投資によってお金を増やしていく。

そして、大人たちは子供たちに資本主義社会を豊かに生き抜くために投資を教える。

自分の努力と勇気で豊かになるという考えがアメリカを成長させるエンジンであり、それは今後も変わらないと思います。

自分の力が這い上がるという気持ちがマイクロソフトやアップルといった大企業を生むのです。

「これまで成長を続けてきたアメリカの歴史」と「アメリカ経済の実績」があるから、アメリカ人は投資に積極的なのでしょう。

【投資で勝つための手引き】最初にやるべきことは簡単な〇〇
投資で勝つための手引きを解説。投資で勝つためには負けない投資を続けることが重要であり、最初にやるべき大切なことがあります。簡単な作業で投資の勝率を高めることができ、株式市場の混乱から投資家を守ってくれるでしょう。簡単な〇〇と負けない投資が組み合わされば投資に勝ったも同然です。
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アメリカ人はアメリカという世界大国の恩恵を受けられる

「アメリカは世界大国」というのは疑いようのない事実です。

外務省HPよりアメリカの基礎データを紹介します。

アメリカ合衆国
面積371.8万平方マイル(日本の約25倍)
人口3億2775万人(2018年5月)
GDP(名目)19兆3,906億ドル(2017年)
貿易額(2017)輸出:1兆5,507億ドル
輸入:2兆3,619億ドル

この数字データを見るだけでアメリカの強さがわかります。

日本のGDPは約4兆8730億ドルなので、アメリカの6分の1くらいです。

さらに、日本の貿易額は輸出が約6980億ドル、輸入が約6710億ドルなので、アメリカの貿易規模の大きさが実感できると思います。

アメリカという国が経済的に豊かなのは間違いありません。

そして、アメリカという国に生まれることができたアメリカ人は、世界大国の恩恵をとても受けやすい環境にあるのです。

アフリカの貧しい国に生まれるのとアメリカという豊かな国に生まれるのでは人生が大きく変わります。

ビル・ゲイツがアメリカに生まれていなかったら、今のマイクロソフトはなかったかもしれない。

スティーブ・ジョブズがアメリカに生まれていなかったら、アップルはなかったかもしれない。

そのように考えると、アメリカという国に生まれることで、人生のスタート地点が大きく違うと思いませんか。

企業であれば世界の産業が集まるアメリカでビジネスチャンスを狙うでしょう。

投資家であれば世界的な企業が集まるアメリカに投資をしようと思うでしょう。

学生であれば世界の権威が集まるアメリカで勉強しようと思うでしょう。

アメリカという国に拠点を置くことができれば、たくさんのチャンスがありますし、とても有利に人生を運べるはずです。

株式投資に関しても、アメリカという巨大なマーケットが目の前にあれば、投資をしてみたいと思うでしょう。

小さいころからアメリカの成長や大企業の活躍を目の当たりにしていたら「投資をしよう」と思うはずです。

チャンスと可能性に満ちたアメリカ経済がすぐそばにあるのだから。

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私がアメリカ人だったら迷わずに投資をする

もし、私がアメリカ人だったら迷わずに株式投資をするでしょう。

なぜかというと、マイクロソフト、アップル、アマゾン、フェイスブック、ビザ、コカ・コーラ、マクドナルドといった誰でも知っている世界的企業に投資できるからです。

それもアメリカでは投資が身近で簡単にできるのです。

日本と違って、アメリカでは1株から株式投資ができます。

つまり、株価103ドルのマイクロソフト株が欲しいなら、103ドルを払えば1株だけ購入できるのです(別途手数料がかかりますが)

しかし、日本では違います。

日本の場合、株取引は100株からというのが一般的なので、株価6775円のトヨタ株を買おうと思ったら67万7500円の大金が必要となります。

67万円を払えば一気にトヨタ100株が手に入るのですが、一般家庭が67万円もの大金を簡単に払えるわけがありません。

2018年12月19日の終値から超有名企業株の最低購入金額を紹介します。(1ドル112円で計算)

マイクロソフトが約103ドルから買えるのです(日本円で11536円くらい)

アップルが約166ドルから買えるのです(日本円で18592円くらい)

フェイスブックが約143ドルから買えるのです(日本円で16016円くらい)

ビザが約132ドルから買えるのです(日本円で14784円くらい)

コカ・コーラが約43ドルから買えるのです(日本円で4816円くらい)

マクドナルドが約179ドルから買えるのです(日本円で20048円くらい)

アマゾンは少し高いですが約1551ドルから買えるのです(日本円で173712円くらい)

数万円くらいであれば一般家庭でも買える金額ですし、トヨタ株の67万円と比べるとすごく身近に感じますよね。

1株から有名企業に投資ができるという環境がアメリカ人を投資に積極的にさせるのでしょう。

だって、私も数万円でマイクロソフトやアップルが買えるなら、「ちょっとくらい」という気持ちで買うと思うから(笑)

サラリーマンは副業で投資をするべき!社会弱者から脱却する方法
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日本に居ながらでもアメリカへ投資はできる

私はリハビリ職として病院で働きながら投資をしています。

そして、日本在住ながらアメリカの企業にも投資しているのです。

私の場合は投資信託と海外ETFを利用して、アメリカの企業へ投資しています。

投資信託では日本の運用会社がたくさんの投資家からお金を集めて、集めた資金を使って国内・海外の企業へ投資をしてくれています。

海外ETFはSBI証券を通して、バンガード社のETFを買っています。

私は以下の金融商品を利用して海外投資をしているのです。

・たわらノーロード先進国株式
・eMAXIS slim 先進国株式インデックス
・eMAXIS slim 新興国株式インデックス
・Vanguard Total World Stock ETF (VT)

今の時代はネット証券によって投資のハードルが大きく下がっていますし、働きながらでも気軽に投資が続けられます。

私が利用している投資信託はインデックスファンドと言って、100円から手軽に購入できる金融商品です。

投資信託は運用会社に管理手数料などを払う必要があるのでコストはかかりますが、給料の少ない私には「100円から買える」という手軽さは最適だと思っています。

100円からでもコツコツと積み上げれば老後資金になると信じて、20代という若さからインデックス投資を始めています。

インデックス投資の運用ガイド
インデックス投資のやり方を解説。このページでは「投資初心者でも失敗しないインデックス投資」をモットーにインデックス投資のやり方をまとめています。最低限のポイントをまとめているのでインデックス投資の概要が頭の中にスッと入っていくと思います。
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投資初心者の投資成績を紹介!

私は投資歴は数年の弱小投資家ですが、コツコツと資産を積み上げていきます。

最初は100円から始めたインデックス投資ですが、今では月数万円くらいを投資に回しています。

目標は老後資金をつくることです。

詳しい投資成績は以下の記事に書いているので興味のある方はご覧ください。


インデックス投資の実績をリアル公開
初心者のインデックス投資実績を公開。病院で週5勤務しながらインデックス投資をしている20代が途中経過を報告します。投資ブログのなかで具体的なポートフォリオや投資実績を公開している人は多くないので、これから投資を始める方には参考になると思います。

米国ETFをNISAで積立した結果!初心者の投資成績を公開
投資初心者がNISAで米国ETFを積立した結果を紹介。初心者がNISA口座をフル活用してVTに投資しています。VT100%のポートフォリオ成績を公開しているのでぜひご覧ください。バイアンドホールドを掲げながら米国ETFをコツコツと積立したいと思います。

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まとめ

アメリカの家計は日本の3倍ほどの割合で投資をしています。

日本の家計はアメリカの4倍ほどの割合で貯金をしています。

投資と貯金に関して、アメリカと日本では正反対です。

・アメリカ経済による自信と安心
・アメリカの恵まれた投資環境

世界大国アメリカに住んでいるアメリカ人が投資に積極的な理由もわかる気がします。

ただ、だからといって日本人に投資ができないわけでもなく、日本に住んでいても投資をする価値はあります。

というか、日本人は貯金をしているだけでは危険です。

そのことに気づいた私は20代から投資を始めました。

投資を始めるのは早ければ早いほどいいのです。

時間を味方につけて私は資産をコツコツ増やしていきます。

20代の投資家が人生の勝ち組である理由
20代の投資家はお金を長く運用できるので人生の勝ち組になりやすいです。多くの20代が無駄遣いする中、堅実な投資を続けた投資家は報われるはず。「お金を増やしたい」と考えていた私は20代から投資を始めました。今では本当に投資を始めて良かったと思っています。投資は早く始めるほどに有利であり高確率でお金を増やしていけるのです。

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