理学療法士と看護師の恋愛がうまくいく秘訣を紹介

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理学療法士と看護師の恋愛がうまくいく秘訣を紹介理学療法士・作業療法士

このページでは理学療法士と看護師の恋愛がうまくいく秘訣を紹介します。

私は現役のリハビリ職として病院で働いており、日頃から同僚や後輩の恋愛相談にのっています。

リハビリ職の恋愛の悩みで多いのが「気になっている看護師」との関係性です。

看護師を恋愛対象として見ている理学療法士は多いですし、病棟でリハビリをしている間も看護師を意識しています。

反対に、理学療法士を恋愛対象として見ている看護師も多くて、理学療法士に片思いしている看護師もいます。

現役リハビリ職の目線から理学療法士と看護師の恋愛について語るので、職場の理学療法士に片思いしている看護師もぜひご覧ください。

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理学療法士と看護師の恋愛は多い

男性が理学療法士、女性が看護師というカップルは本当に多いです。

ひとつの病院に理学療法士と看護師のカップルが1組はいますし、夫婦で同じ病院に働いていることもあります。

理学療法士と看護師の恋愛は普通のことなので、同じ職場だからといって引け目に感じることはありません。

むしろ、リハビリ職と看護師はベストカップルだと思います。

国家資格があって、給料もそこそこあって、転職にも強くて、リハビリ職と看護師の夫婦バランスは良いです。

職場にもよりますが、リハビリ職は休みを取りやすいので、看護師の不規則勤務をカバーできるでしょう。

お互いに医療・福祉の世界で働いているので、何も言わなくても仕事を理解できますし、夫婦円満の家庭を作りやすいと思います。

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理学療法士と看護師の恋愛は発展しやすい

理学療法士と看護師は、仕事を通してのコミュニケーションが多いので、恋愛に発展しやすいです。

  • 患者さんのバイタル確認
  • 患者さんの病棟ADL評価
  • 患者さんのリハビリ状況の確認
  • 患者さんのカンファレンス
  • 患者さんの家屋調査

患者さんについて理学療法士と看護師で情報を共有するので、病棟で話す機会は自然と多くなります。

お互いに話す目的があるので、遠慮なく話しかけられますし、「声をかけたいけど勇気が出ない」ということはありません。

理学療法士と看護師の恋愛は仕事の会話から始まり、お互いに慣れてくると雑談をする時間が増えて、少しずつ親密になっていくという感じです。

また、病院全体の忘年会、職員間の飲み会など、仲良くなるきっかけは意外とあるので、理学療法士と看護師の恋愛はチャンスが多いと思います。

仲良くなるチャンスが多いのだから、片思いしている理学療法士(看護師)は猛アタックするべきでしょう。

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理学療法士と看護師が付き合う方法

理学療法士と看護師が付き合う方法はいくつかあります。

  • 積極的に話しかける
  • 病院ですれ違ったときに連絡先を渡す
  • 患者さんを通してアプローチする
  • 共通の知り合いに協力してもらう

上記の方法で実際に付き合った理学療法士と看護師はいます。

片思いのまま後悔するのではなく、勇気を出してアプローチしてください。

積極的に話しかける

恋愛成就のシンプルな方法ですが、気になる理学療法士(看護師)がいたら、自分から積極的に話しかけましょう。

患者さんのことでもいいし、仕事のことでもいいし、ニュースのことでもいいし、気になる相手と話す機会を増やしてください。

コミュニケーションを増やすことで、相手は「この人は話しやすい」「この人は声をかけやすい」と感じていきます。

リハビリをしているとき、気になる看護師と会ったら、「Aさんの調子はどうですか?」と自分から尋ねる。

バイタル測定しているとき、気になる理学療法士と会ったら、「たくさんの患者さんをリハビリするのは疲れませんか?」と質問する。

日頃から何気ない会話を増やしていくことで、付き合う確率は確実に上がります。

病院ですれ違ったときに連絡先を渡す

すれ違ったときに連絡先を渡すのは直球ですが、付き合うための最も効果的な方法かもしれません。

まわりくどいジャブを当てていくより、直球のストレートを当てたほうが、相手の印象に残ると思います。

「LINEを教えてくれませんか?」と言ってしまうのも効果的です。

LINEを聞かれたら断りにくい人が多いので、会ったときに連絡先を聞くのもひとつの手です。

相手からの連絡が来なくても、こちらから連絡をして、ある程度まではアタックしましょう。

ただ、引き際も大切なので、どうあがいても恋愛に発展しない場合は、潔く諦めて次の相手を探してください。

患者さんを通してアプローチする

担当の患者さんに気になる理学療法士(看護師)のことを相談してもいいでしょう。

患者さんの中には、男女をくっつけるのが好きな人はいるので、恋のキューピットになってくれるかもしれません。

理学療法士であれば、リハビリ担当の患者さんに、気になる看護師のことを相談してください。

すると、患者さんは気になる看護師が部屋担当のとき、理学療法士の気持ちを伝えてくれるかも。

看護師であれば、気になる理学療法士の担当患者さんに、片思いのことを相談してください。

すると、患者さんは気になる理学療法士のリハビリ時間に、看護師の気持ちを伝えてくれるかも。

患者さんがきっかけとなって連絡先を交換した理学療法士と看護師は本当にいます。

共通の知り合いに協力してもらう

職場に共通の知り合いがいれば、理学療法士と看護師の恋愛はスムーズでしょう。

共通の知り合いに飲み会をセッティングしてもらい、そこから仲良くなっていけばいいのです。

共通の知り合いを交えて遊んだついでに、連絡先を聞いてしまえばいいのです。

知り合いを間に挟むと、お互いの警戒心が緩むので、仲良くなるのは早いと思います。

共通の知り合いがいなければ、共通の知り合いを作るか、気になる相手の上司・同僚に相談すればいいです。

「あの理学療法士(看護師)と付き合いたいです」とお願いすれば協力してくれるでしょう。

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理学療法士と看護師の恋愛がうまくいく秘訣

理学療法士と看護師の恋愛がうまくいく秘訣は2つです。

  • 仕事内容には口を出さない
  • 給料の比較は絶対にしない
  • 理学療法士が看護師をサポートする

理学療法士と看護師にかぎらず、日本中の夫婦が気をつけるべきです。

仕事内容には口を出さない

どんな職種でもそうですが、夫(妻)から仕事について指摘されると、良い気分はしないものです。

自分のほうが専門家なのだから、素人に口を出されたくないでしょう。

理学療法士が看護師の妻に対して、「患者さんの処置が雑だった」「看護師は傾聴ができていない」といった指摘をするべきではありません。

理学療法士に看護師がどのような思いで仕事をしているかは100%理解できないので、指摘をするより悩みを聞いてあげましょう。

それと同じで、看護師が理学療法士の夫に対して、「リハビリしても患者さんは良くならない」「リハビリは楽な仕事だ」といった指摘をするのも良くないです。

仕事内容に口を出すのではなく、相手が抱えている愚痴、不満、悩みを真剣に聞いてあげてください。

給料の比較は絶対にしない

理学療法士と看護師の給料を比べると、平均テータでは看護師のほうが高給取りです(詳しい金額が知りたい方は関連記事をご覧ください)

関連記事:【理学療法士と看護師の給料を比較】どっちが高給取りなのか

男性にとって給料金額はナイーブな話題です。

正直言うと、彼女(妻)の給料が、自分の給料より高かったら、情けなさと申し訳なさを感じてしまいます。

「給料が低くても気にしない」「私が稼ぐから大丈夫」と気を遣われると、男性は余計に気にしてしまうのです。

わざわざ給料を比較して、どちらが高給取りなのかを、はっきりさせる行動を控えましょう。

給料の話をするのは信頼関係を築いてからでも遅くないです。

理学療法士が看護師をサポートする

理学療法士と看護師の恋愛を長続きさせたいなら理学療法士のサポートが必須です。

看護師の彼女(妻)は重労働があって、夜勤があって、家事があって、複雑な人間関係があって、リハビリ職より確実に疲弊しています。

私は現役のリハビリ職ですが、理学療法士より看護師のほうが仕事は大変だと思っています。

毎日の仕事は多いし、1ヶ月のシフトは大変だし、女同士の人間関係は面倒くさいし、看護師の仕事は悩みが本当に多いです。

そのため、理学療法士の彼氏(夫)が看護師の彼女(妻)をしっかりとサポートしてください。

料理、洗い物、洗濯、掃除、ごみ捨て、悩み相談など、自ら動いて看護師を支えることが大切です。

言われたからやるのではなく、言われなくてもやることを意識しましょう。

理学療法士はどんな看護師と結婚するべきか

理学療法士と看護師の結婚が絶対にうまくいくわけではなく、付き合う相手によってはトラウマとなるので気をつけてください。

理学療法士が看護師を選ぶときのチェックポイントは以下のとおり(個人的な意見なので参考程度にご覧ください)

  • 業務が雑である
  • 患者さんへの言葉遣いが汚い
  • 患者さんによって態度が変わる
  • タバコを吸う
  • 笑顔が少ない
  • 後輩には異常に厳しい
  • イライラしたら態度に出る
  • 怒るときは大声で怒鳴る
  • 悪口ばかり言っている

上記の項目について「YES」が多いほど、要注意の看護師だと思います。

私の偏見を含んでいる部分もあるのですが、患者さんへの対応がひどい看護師とは結婚したくないです。

仕事に慣れてきたら患者さんを雑に扱う人がいるのですが、日々の仕事に人間の本心が映し出されると思うのです。

汚職をする人間の心が綺麗なわけはありません。

看護師はどんな理学療法士と結婚するべきか

ろくでもない理学療法士と結婚しないために、看護師は結婚相手をしっかりと見極めてください。

看護師が理学療法士を選ぶときのチェックポイントは以下のとおり(個人的な意見なので参考程度にご覧ください)

  • リハビリを真剣にしていない
  • 患者さんへの言葉遣いが汚い
  • 患者さんによって態度が変わる
  • 笑顔が少ない
  • チャラチャラしている
  • 冗談で酷いことを言う
  • 言い訳ばかり言う
  • 声が小さくてボソボソとしゃべる
  • 人の話を聞かないで自分の話ばかりする
  • 失敗したとき最初に揚げ足をとる

上記の項目について「YES」が多いほど、要注意の理学療法士だと思います。

理学療法士にかぎらず、上から目線で話したり、批判ばかり言ったり、悪い冗談を言ったりする男性はろくでもないです。

仕事に対して一生懸命で、誰に対しても誠実な姿勢で向き合って、笑顔が絶えない男性と結婚しましょう。

幸せになりたいなら「誠実」「真面目」「笑顔」の三拍子が重要です。

まとめ

理学療法士と看護師は身近なので、恋愛に発展しやすいですし、カップルとしてのバランスも良いと思います。

理学療法士と看護師の恋愛を成就させたいなら行動しましょう

  • 積極的に話しかける
  • 思い切って連絡先を渡す
  • 患者さんを通してアプローチする
  • 知り合いに協力してもらう

一生後悔したくないなら、気になる相手に気持ちを伝えるべきです。

ただ、理学療法士と看護師の恋愛が絶対にうまくいくわけではありません。

付き合う相手によっては失敗に終わるので、恋愛相手はしっかりと評価してください。

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