顔のシミを消したいなら知っておくべき美白化粧品の真実

顔のシミを消したいなら知っておくべき知識スキンケア
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「顔のシミを消したい!!」

顔のシミを深刻に悩んでいる人は多いでしょう。

年齢とともに顔のシミは目立ってくるので、人と顔を合わせるのがストレスになるはず。

顔にシミはないほうがいいですし、できれば顔のシミを消したいところ。

「シミを絶対に消せる」とはいえませんが、「シミは絶対に消えない」ともいえないのです。

シミの種類やスキンケア方法によって違いますが、ある程度の顔のシミは消すことはできます。

努力次第で顔のシミをなんとかできるかもしれません。

このページでは顔のシミを消したいなら知っておくべき知識を解説します。

老化によるシミを消すのは限界がありますが、シミを増やさないための努力をするべきです。

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顔のシミは「肌のターンオーバー」で消えていく

肌のターンオーバーとは「肌が生まれ変わっていく過程」のことです。

脱皮して新しい肌が生まれてくるイメージがわかりやすいと思います。

肌のターンオーバー

引用:https://www.ssp.co.jp/hythiol/troublenavi/roughskin/turnover.html

上記のように肌のターンオーバーが正常に働いていれば、シミ(色素沈着)は消えていきます。

肌のターンオーバーによって、シミが表皮に押し上げられていき、最終的には古い角質となって剥がれ落ちるのです。

切り傷、かさぶた、内出血が消えてなくなっていくのと同じことで、肌が健康であればシミは消えていくと思います。

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顔のシミは消えるのか?自然に消えていくシミはある

日焼け、ニキビ、虫刺されなど、顔にはシミができやすいです。

ただ、軽い日焼け、ニキビ、虫刺されによるシミは、自然に消えていきます。

肌のターンオーバーが働いていれば、茶色く色素沈着を起こしたシミは、皮膚外側に押し出されて消えることがほとんどです。

また、指でかいたり、物が当たったり、物理的な刺激によるシミも自然と消えます。

物理的な刺激を与えないように気をつければ次第とシミは消えていくはず。

勘違いしやすいのが、自然と消えていくシミに対して、美白化粧品を使っていた場合です

美白化粧品を使わなくても自然と消えていたはずなのに、「美白化粧品がシミ消しに効果あった!」と思いこむケースがあります。

化粧品で消えたと思うシミは、自然に治ってしまうシミであり、化粧品を使わなくても消えていたかもしれません。

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【注意】スキンケアでは消えないシミ

ほとんどのシミは肌のターンオーバーによって消えますが、なかには消えないシミがあるのです。

長期間にわたり紫外線を浴びた場合、消えないシミができるかもしれません。

紫外線によってメラニン色素が過剰発生し、肌細胞が変性すると色素沈着が排出されなくなるのです

強い紫外線によるシミは「ほくろ」と同じです。

ほくろをスキンケアで取り除けないように、長年の紫外線によるシミを消すことは難しいと思います。

また、老化によるシミを完全に消すことは難しいです。

老化によって肌のターンオーバー自体が衰えてくるので、シミを古い角質としては排出することができなくなります

肌の衰えをスキンケアで止めることはできませんし、年齢とともにシミが出るのは仕方ありません。

できることは「シミをつくらないようにする」ことです。

シミをつくらない習慣、シミをつくらないスキンケアを心がけることが、若々しい肌を維持する秘訣でしょう。

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顔のシミを消したいならするべきこと

顔のシミを消したいなら

・保湿
・紫外線対策

上記2つを徹底してやることです。

保湿と紫外線対策は顔のシミを消すことにもつながるので、顔のシミで悩んでいる方は今すぐにやるべき。

乾燥している肌は軽い炎症を起こした状態なので、肌はダメージを受けやすくなります。

乾燥した肌の紫外線や刺激はシミになりやすいので注意してください。

さらに、肌細胞は乾燥・炎症を取り除くために働くので、肌のターンオーバーどころではありません。

肌細胞が乾燥・炎症を取り除こうと必死になっている間、肌のターンオーバーは後回しになり、シミが排出されなくなるのです

また、肌が乾燥すると表皮の水分が失われ、肌の栄養分が不足して、肌の新陳代謝が下がってしまいます。

肌が乾燥すると、シミができやすくなるうえ、シミを消す力も弱まるので、保湿は徹底してやりましょう。

そして、顔のシミを増やしたくないなら、紫外線対策を忘れてはいけません。

顔にシミができる原因は紫外線だといっても過言ではないので、若いうちから紫外線対策をすることが大切です。

・季節に関係なく外出するときは日焼け止めを塗る
・日差しの強い日は日傘をさす
・長袖やアームウォーマーをつけて露出を減らす
・できるだけ日陰を歩く
・紫外線が強い日は外出しない
・日焼け後のケアを怠らない

シミを消すことも大切ですが、シミをつくらないことが最も大切です。

日頃から紫外線を防いで、シミをつくらなかったら、シミを消す必要はないので。

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美白化粧品のシミ消し効果は期待できない

肌の衰えとともに顔にシミができやすくなっていきます。

30代をすぎたころから、顔のシミが気になって、美白に取り組む女性は多いでしょう。

しかし、美白化粧品でシミを消すことは難しいのです。

お肌の曲がり角を迎えた女性たちを悩ますのは「老人性色素斑」というシミで、皮膚の薄い部分にできやすく、放置すれば徐々に大きくなっていきます。

結論をいうと、美白化粧品で肌の表面からアプローチしても、老人性色素班のシミを消す効果は期待できません

老人性色素斑は紫外線と老化によって起こるのです。

正常であれば、肌のターンオーバーによって肌の黒色は消えていきますが、紫外線を浴びすぎたり、肌が老化したりするとシミとなって残ります。

紫外線と老化によって肌のターンオーバーが乱れると、表皮から真皮にかけてシミが現れたり、シミが消えずに残ったりして、多くの女性を悩ませるのです。

さきほどもいいましたが、「老人性色素班」はほくろと同じようなものだと思ってください。

ほくろを美白化粧品で消すことはできないでしょう。

どれだけ美白化粧品を塗っても、ほくろを消すことはできません。

それと同じで、老化によるシミを美白化粧品で消すことは難しいのです。

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シミ消しに美白化粧品が役立たない理由

「明るく透けるような肌を目指す」
「目にはみえないシミを徹底的に美白する」

さまざまなキャッチコピーのある美白化粧品が販売されていますが、本当にシミ消しの効果はあるのでしょうか?

基本的には、紫外線・老化によって色素細胞が回復不能なほどのダメージを受けた場合、肌にできたシミを美白化粧品で消すことは難しいです。

なぜかというと、美白化粧品には医薬品のような効果をもたらす成分が入っていないから

多くの人は美白成分が肌の奥まで浸透して細胞を活性化させ、シミの原因となるメラニンを排出してくれると思うでしょう。

美白化粧品が無駄だとはいいませんが、信用しすぎるのは問題だと思います。

肌の下に沈着したシミはほくろと同じで、医療機関での医薬品やレーザーを使った治療でしか除去できません。

美白化粧品に入っている美白成分は、人体に影響のない程度まで薄められているため、どこまでの効果があるのかは疑問です。

美白に有効とされる成分を挙げると

・ビタミンC誘導体
・ハイドロキシン
・レチノール
・トラネキサム酸

などがあります。

上記の美白成分の働きは以下のとおりです。

沈殿したシミを肌の表面へと押し上げ、体外に排出できるようにする。
シミの原因となるメラニン色素が作られないようにする
メラニン色素が作られないように細胞の情報伝達を妨げる。

美白成分の働きをみるとシミ消しに効果はありそうですが、肌本来の機能と喧嘩をしてしまう可能性もあります。

そもそも、メラニン色素は肌を紫外線から守るためにあり、メラニン色素がなければ肌本来の色を保つことができません。

メラニン色素が作られなかったら、紫外線に対して無防備な状態になり、肌が炎症を起こしやすくなります。

また、強い美白成分が作用すると、肌本来の色が消えて、部分的に白抜けしたような状態になるかもしれません。

つまり、ものすごく効果の強い美白化粧品を使えば、肌本来の色が失われて、少しの紫外線で炎症が起きる弱い肌になると考えられるのです。

けれど、市販の美白化粧品を使って、肌が白抜けすることはないですよね。

なぜなら、美白化粧品の美白成分は薄められているから。

美白化粧品に効果がないとはいいませんし、実際に効果を実感している人は使い続けてもいいでしょう。

ただ、「使っている美白化粧品の効果が感じられない」と思っている人がいるなら、あなたの使っている美白化粧品の効果はその程度だと割り切るべきです。

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美白化粧品がまったくの無駄というわけではない

「シミ消しに美白化粧品は役立たない」といいましたが、美白化粧品がまったくの無駄なわけではありません。

あくまで、美白化粧品に含まれている美白成分だけでは顔のシミを取り除くことはできないということです。

美白化粧品に含まれている保湿成分は肌を整えるのに効果を発揮します。

肌を保湿することは顔のシミ消しに有効なので、そういった意味では美白化粧品も働いてくれているのです。

また、美白化粧品を使うことでプラセボ効果が働くかもしれません。

人間の身体は可能性に満ちています。

「病は気から」という言葉があるように、あなたが「肌が美白になったかも!」と思えば、本当に肌が綺麗になることもあるでしょう。

こだわりの美白化粧品を使うことで、あなたの脳が活性化され、顔のシミを取り除いてくれる可能性はあります。

また、美白化粧品に含まれているわずかな美白成分が、顔のシミを少しは薄くしてくれるかもしれません。

美白成分がないより美白成分があったほうが、シミを薄くしてくれるかもしれません。

結局のところ、化粧品は試してみないとわかりません。

美白化粧品を使ってシミが消えたなら喜んでください。

美白化粧品を使ってもシミが消えなかったら、美肌化粧品の効果はその程度だということ。

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まとめ

顔のシミを消したいなら、まずは保湿と紫外線対策をするべきです。

保湿で肌の環境を整えて、肌のターンオーバーを促せば、ある程度のシミは消えていきます。

そして、紫外線対策をして、シミを悪化させないように、シミを増やさないように心がけましょう。

保湿と紫外線対策に加えてなら、美白化粧品を試してもいいと思います。

美白化粧品に大きなシミ消し効果は期待できませんが、世の中に絶対はないので可能性はゼロではありません。

もしかしたら、美白化粧品でシミが消えるかもしれないので。

ただ、スキンケアには限界があるので、すべてのシミを消すことはできません。

保湿と紫外線対策だけでは消えないシミがあるのは事実です。

どうしてもシミが消えない場合は皮膚科(美容皮膚科)を受診してください。

医薬品やレーザー治療など、専門的な技術を使わないと消えないシミはあります。

だからこそ、「シミを消したい!」と強く思ったなら、まずは専門家に相談するのがいいかもしれません。

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